ニャッパはどうして大麦なの?
2024年08月01日
◆◆ニャッパのタネについて◆◆
日本で発売されている「ねこ草」は、そのほとんどが「えん麦」というタネを用いています。
「えん麦」は明治時代に日本に伝わった穀物で、北海道では土壌改良用の作物やお馬さんの飼料として大量に栽培されていたようです。
栄養価が高く、豊富な食物繊維を含む「えん麦」は当時欠かせない穀物のひとつだったようですね。
さて、本題です!
弊社が販売する「ねこ草ニャッパ」は、なぜ「えん麦」ではなく、あえて「大麦」を使用しているのか?
「大麦」は、あの言わずと知れた健康食品「青汁」にも使用されているように腸内環境を整え、生活習慣病予防にも効果が期待できる穀物と言われています。
健康に役立つ点では「えん麦」と共通する点がある中で、ニャッパが「大麦」を使用している理由は3点です。
◆若葉がやわらかいため子猫やシニア猫でも食べやすい
◆発芽が早く育てやすい
◆個人では入手しにくい大麦のタネを使った「ねこ草」を商品化することで猫ちゃんの健康管理に役立ちたい!
ぜひ一度、大麦を使った「ねこ草ニャッパ」をお試しください!